# Go To Market戦略の『Go or No Go』に関するケーススタディ
Go To Market戦略って、ビジネスをやっている中ではよく語られるというか、大体それっぽい学位を持ちつつ、それなりのトラックレコード(実績を上げる)があるような人が打ち立てて、そこから目標となる数字を決めて突き進むみたいな流れだと思います。
# Go or No Go
新型コロナウィルスによってグローバルで状況が劇的に変化してしまい、打ち立てたGTM戦略をペンディングしたり、中止したりするようなことが色んなところで起こっているのではないかと思います。
そこで、『Go』 or 『No Go』。つまり、やるのか、やらないのか。
とは言え、大体の場合は『xx投資してみて、xx年とかxxヶ月以内に、xxにならない場合は撤退』みたいな感じなのかなと思っていて。
# 色んなケーススタディを読んでみたい
そんな中でコロナとGTMがカブってしまったところって沢山あるのだと思うので、まぁ、しばらく後の話になるだろうけど、きっと色んな事例が出てくるのかな、と。
- セールスは全部オンラインにしたけど、想定通り売上が伸びた
- 大幅にビジネスがシュリンクし大量に人を解雇するとともに自動化を促進した
- これを機会にピボットした
MBA時代、あんなに『英語の文献を読むの面倒だな…』と思ってたのに、今では読みたくなってくるのだから、不思議なものですね。笑
# 自分がケースを書くとしたら…
自分の場合は2019年の5月からずっと自宅勤務をしていて、たまにお客さん訪問とか海外出張とかするくらいで、実はコロナの前と何も変わっていなかったりして。
ビジネス的にも着実に積み上がってきてると思うし、勉強会に登壇したり、メディアに出させてもらったり、認知度も少しずつだけど上がってきてるのかな、と。
とは言え、どこかの代理店さんと組んで、バーンと露出とかしているわけではないし、チームも小さいままで安定して自分のペースで仕事をさせてもらえているというか。
んー、ちょっとネタが無いかも…。コロナ禍でDXを促進!とかっていう感じでもないし…(今の会社ではDX=Developer Experience)。