# 『football Program やべっちスタジアム』という新番組がはじまるとのこと
ボケっとTwitterをみていたら、DAZNから『やべっちスタジアム』という新番組がはじまると。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) November 24, 2020
DAZNに #やべっち がやってくる!!
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🎥新番組「football Program やべっちスタジアム」
🎤MC #矢部浩之
📅11/29(日)
⌚23:00スタート#やべっちスタジアム #やベスタ #ハーイやべっち pic.twitter.com/rmGgohQOte
個人的にはサッカー情報は今やDAZN、Youtube、Podcastといったインターネットメディアからしか入手していない状況なので、嬉しいっちゃ嬉しいのだけど…
# それでもなんでテレビ番組として続けられなかったのかなとも思う
ライトなサッカー視聴者や、経済的に毎月DAZN用にお金を捻出できるわけではない人、家庭でのインターネットというか、家族でテレビでDAZNを観るようなことに馴染みがない人の方が世の中多いわけで、やっぱりテレビでサッカー番組が見れるっていうのは間口を広げるとかっていう意味でも大切なことだと思う。
日頃、ほとんどテレビを見ないのでなんとも言えないのだけど、サッカーよりエキサイティングなトピックで高い視聴率を維持しているテレビ番組ってどういうのなのかな?っていうような気もするし。
やべっちFCはキャンプの様子とかも紹介していて、有名ではない選手も全国区のテレビに出る機会のある数少ないテレビ番組だったのだと思うので、残念だなぁというか。
# DAZNの今後について
DAZNは日本人の私たちにとっては所謂外資系企業で、その実態はあんまり知られていないと思う。
でも、例えば↓このニュース。Goal.com というメディアを100億円以上で売却するとか、
DAZNがhttps://t.co/e8DvNqzEVsを売却とな。
— Kaz Ota | かずおた @スポーツビジネス (@Kazzfeed) September 24, 2020
さすがにコロナで厳しかったのだろうな
DAZN agrees US$100m plus https://t.co/e8DvNqzEVs sale to IMC https://t.co/Twvsc7DrWM
そもそもなんでそういう事態か?って思って調べてみると、やっぱりコロナな状況でユーザーが減ったみたいで、それってサブスクリプションしている人の数がダイレクトに収益に響いてくるプラットフォームなわけだから、そりゃ厳しいっすよね、、っていう。。(私は試合のない時はずっとキャプテン翼みてましたけれども…)
Report: DAZN seeking to raise US$1bn with IPO or asset sale on the cards https://t.co/jHmiScNCN3 日本事業の売却も検討ってやはりグローバルで見ると言語障壁が高いからだろうか?スカパーが買ってくれたらいいんちゃう?(適当
— STKN (@ken1ro_sato) August 20, 2020
# 今、日本にそんな体力のある企業がいるのか分かりませんが、、
なんとなく、ジョイントベンチャーみたいな感じで日本の放送局がインターネット放送に入っていくキッカケ的な感じでスポーツ配信プラットフォームみたいなのを作って、そこが事業譲渡というか引き継ぐような感じになったりしないのかなぁ、、なんて思ったりしますが。
恐らくYoutubeやTikTokみたいのを日本から、、みたいのって厳しい気がするけど、日本でちゃんとサブスクでしっかりしたインターネットでのスポーツ配信プラットフォームみたいのが作れれば、数年以内に黒字化、、、って難しいものなのですかね。。。