# 久しぶりに思いっきり読書に没頭できる1日。しびれる本に出会いました。
今日は特に予定もなかったので、Youtubeでオガラジでレゲエかけながらご飯食べたり、そのままSOSHIさんのスニーカーのヤツをみたりしてたんだけど、せっかくだからってことで本読むことにしました。
読書は漫画も含めてもっぱらKindle Oasis(32GB/広告無し)で、やっぱり物理ボタンがあるのってイイと思うの。高いし、なんかちょっと重い気がするけども。。
あと、ジョギングしてる時にはaudibleが最高です。
# 忘れられた日本人
忘れられた日本人。これは本当にしびれる。昔の農家の人はそもそも時計持ってなくて時間に追われる暮らしなんてしてなかったとか、寄り合いに物凄い長い時間をかけて皆んなが等しく発言する場があったりとか、歌と男と女とか、舞台や映画がなくても色んな楽しみ方があったり。生産性とか効率化とか、そういうんじゃない世界。
コロナの影響で今後の世界はどうなっていっちゃうんだろうって感じではあるけれど、逆にローカルでのんびりした暮らしが改めて見直されるようになるのかもしれないな、とか。
その村、その集落、それぞれに受け継がれているものがあって、それぞれ個性があっていいし、足るを知るではなないけれども。
これからどうやって上手に年齢を重ねていこうか考えていく上で参考になりそうな一冊です。
# ダークサイド投資術 元経済ヤクザが明かす「アフター・コロナ」を生き抜く黒いマネーの流儀
猫組長(@nekokumicho)の本。以前読んだ金融ダークサイド 元経済ヤクザが明かす「マネーと暴力」の新世界も面白かったしな、と。いうことで。
このダークサイド投資術はコロナをうけて、ってことなんだけど、前の本を読んだ時も思ったけど、誰向けなのかと、最終的なゴールとか状況がはっきりしないで読むと逆に混乱するような気もしたりして。自分にとっては大好物というか、特に暴力とお金が世の中とどうリンクしてるか的なことを地元の怖い先輩から教えてもらってるような感覚というか。別にコレ読んだからどうするっていうわけでもないのですが。笑
ダークサイド投資術 元経済ヤクザが明かす「アフター・コロナ」を生き抜く黒いマネーの流儀 (講談社+α新書) Kindle版
とは言え、ここではあまり語られてないけど、バランスというか、例えば日本円で貯金だけしてても、、だけど、日本株だけにガッツリ突っ込んでも、、だろうし、原油とか金とか外貨とか、もちろんアメリカ株だってそうだけど、色んな国のETFとか、それを10年とかってスパンでやりくりしてたら、そーんなに大ゴケすることって無いんじゃないかな?って思うんだけど、AIの話とかテスラの話とか、なんかちょっと大げさっていうか、庶民には庶民の身の丈にあった運用の仕方をすればイイんじゃないかなぁ、なんて改めて思ったりして。"楽して儲ける"のではなくて、社会的に意義のあることを一生懸命働いて稼いだお金でちょこちょこ運用して、その結果ちょっとイイ車が買えるようになりました!くらいが多分一番幸せだよね、、きっと。。