# 期間限定で公開中の 『ドーハ1993+』 と 『ジョホールバル1997』 を観ました
👇の日本代表に関する映画っていうかインタビュー集をみました。ドーハの悲劇は中学生、ジョホールバルの歓喜は高校生だった自分にとって、この頃のサッカー日本代表はもの凄く大きな存在でした。ひょっとしたら今の若い世代にはあんまりピンとこないことも多いのかもしれませんが、こんな時代もあったんだなーと振り返るのには良い題材なのかもしれないとか思いつつ、自分は"へー、そんな感じだったんだー"と、興味深く拝見させていただきました!
【期間限定無料公開中】
— 植田朝日(ASAHI UEDA) (@ASAHIMAN2010) April 21, 2020
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映画『ドーハ1993+』 https://t.co/BAGGL4XVZ2
映画『ジョホールバル1997』 https://t.co/R9QTw0NdZu
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# ジョホールバル1997
# 野人岡野
すっごい楽しいインタビュー。等身大で飾らない感じのイイ人なんだな、と。 試合に出せ出せ言ってたくせに、一番出たくないところで出番が回ってきてしまったとか(笑)、 中田ヒデとのエピソードとかはウンウンって感じだったけど、とにかく凄いプレッシャーだったんだな、と。
# 呂比須ワグナー
真摯な姿勢と、当時の家族の厳しい状況と、それでも日本人として日本のために全力を尽くしてくれて本当にありがとうっていう感じで。
# 名波浩
10番を背負うことの重みっていうか。そんな雰囲気だったんだな、と。 そして、新宿でのエピソードとかは今とはだいぶ違うっていうか、サッカー選手は今より身近な存在で、そして、皆んな自分ごとのようにサッカー観てたのかなぁなんていう風に思ったりしました。 そしてどんなに技術があったとしても、やっぱりメンタルなんだな、と。
# 岡田武史監督
いやー、これはサッカー云々関係なくて、誰もが見た方がいいインタビューかもしれない。 突然加茂監督が更迭になってから、岡田監督が覚醒していく様が本人の言葉でガッツリ語られていて。 それにしても、延長Vゴールに関する運営の適当さというか徹底されてなさというか、笑い話だけど、 サッカーってそういうとこあったよねーって感じがしました。
# 井原正巳
これも素晴らしいインタビューというか、彼の強かさというか、ドーハの経験を経てさらに成長したんだろうな、と。 人格者って感じしますやね。そして更に岡野お前…w とかってエピソードもあったり、上の世代と下の世代の橋渡しをしてくれたメンバーを称賛するところとか彼らしい。
# 山口素弘
いくつになってもカッコいいっすね〜!フリューゲルスで加茂監督の下でやってきた彼の言葉は重みがあるし、 世界からJリーグにきたプレーヤーや同じチームの近いポジションの選手たちから学んでいく姿勢が彼をここまで押し上げたのだな、と。呂比須と生年月日が一緒で、、ってとっからのエピソードとか泣ける。
# ドーハ1993+
# 柱谷哲二
そんな状態でプレーしてたんだ、、ってのが驚きで。いつもコンディションを落とすことがない鉄人みたいな存在だと思ってたし、それに裏打ちされたキャプテンシーだったりチームの精神的な支柱って感じのイメージだった。 それにしても本当にメンタル的にも大変だったんだろうな、と。。
# 松永成立
とても冷静に当時の状況を振り返りながら、それでいて当時のオフトマジックとか。オフトファミリーとか。 リーグ戦は負けちゃいけない、引き分けでも勝ち点とってかなきゃいけない、みたいのは教訓っていうか、どうやって掴み取ってくかみたいのは学べるところが多いというか。
# 長谷川健太
日本代表って昔は赤いユニフォームだったですね〜なんて頃の話から、FAXで反響が〜みたいなところは時代を感じさせる感じで。その中でポジション争いの話とかにもなってくけど、なんだろう、朝日さんがFC東京サポーターだったからインタビューしたのかな、、とか邪推したりしました。笑
# 都並敏史
その時の怪我の詳細とかって知らなかったんだけど、それは辛かっただろうな〜って。 休まず頑張りすぎたことによる弊害とかって、こういう経験者だからこそ語れるんだな、と。 そして、選手層っていう観点でみても、今とはだいぶ違いがある感じがするし、とにかく痛々しい。
# 北澤豪
なんというかモロに本音というか、テレビとかだと熱いだけじゃなくて丁寧な感じがして安心感あるけど、 このインタビューにおいては、あんまり見たこと無い毒っていうか。色んな事あったんだなぁ。
# Plus
# 高原直泰
同じ年のストライカー。中学の頃から有名だった高原。AFC U-16でドーハでっていうエピソード。
# 安永聡太郎
カタールでのU-20。ナイジェリアでやるはずだったのがカタールになったっていう。にしても、この人全然変わんないなぁ。
# 李忠成
6個も下なんだなぁ。2011年のアジアカップでの決勝ボレー。あれはドーハだったんですねぇ。 ゴール後の選手のパフォーマンスって色んな意味合いがあるんだな。
# 室屋成
94年生まれってことで、まだドーハの悲劇の時は生まれてなかった、と。衝撃。 U-23でオリンピック出場をドーハで決めたってエピソード。そして、若者にとっては、まぁそうだよね、と。 んま、2022年のカタールW杯に向けて期待!
いやー、良いインタビュー集でした。観れて良かったです。ありがとうございました。