# やっぱりジーパンはリーバイス501なのかもしれない

# たまたまYoutubeでオススメされた草なぎ剛さんの動画

ベストジーニストを受賞したり、ビンテージデニム界隈では有名らしい草なぎ剛さんが、Youtubeの番組をやっていて、愛犬と一緒に彼が所有しているお宝を紹介したりしてるんだけど、

改めて150万円のデッドストックのジーパンの解説とかみてるとなるほどねぇと思うわけです。

# Levi'sによる501の解説動画

日本語の字幕は無さそうですが、やっぱり一次情報というか1stパーティーというか、Levisが作ったLevisの解説をみるのが一番イイのかな、と。で)

以下、私のピックアップです。英語字幕が表示されるタイミングが遅れててドンピシャじゃない感があったらスイマセン。。

カリフォルニア州の炭鉱で働く人達がタフなパンツを欲しがっていてーみたいなところから話がはじまって、

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Jacob Davisさんがリベットで特許を取った、とか

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ノースカロライナのCone denimとパートナー契約をしたのが1915年

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で、こっからがクソ熱いんだけど、Cone denimの工場の中で、熟練な職人達のインタビューが続いていく。100年経っても変わらずっていう。

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tender-lovingなケアをしてequipment(設備)を維持し続けている、と。

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出てきましたよ、赤耳。Levi's signifiedなクオリティのレッドラインセルビッジなデニムで501がはじまったのが1927年。

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どうやってジーパンが身体に馴染んでいくか的な解説がありつつ、

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コレだよね、、デニムはその人の生き方を現す。

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そっから砂漠の炭鉱で見つけたっていう思いっきり古いパンツが出てきたり、

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炭鉱で働く視点からのヒゲの説明とか、ワックスの飛び散りとか。無性に男心がくすぐられる感。

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このバイカーの人、なんとなく佇まいが日本人っぽいけど、どうなんだろう、、

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こんな工場で作られてるジーパン履きたいなーって思いますよね。高くても。でも、出来れば日本で作られたのがイイかな?とか思ってしまったりも。

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で、いきなり出てくるこのカッコいいオッサン誰なんだ!っていう話になるわけですが。笑

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これにてPart1は終わり。また次回Par2以降を紹介していけたらと思います。

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