# 本屋で立ち読みしてグッときた本たち
コロナウイルス云々は置いておいて家でずっとじっとしているとさすがに気分が滅入ってくるので、最近は積極的に本屋さんに行くようにしています。立ち読みだけで読み切ったのもあるし、買うかどうしようか迷ってるのもありますが…w
# FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略
FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略 ベンジャミン・ハーディ (著), 松丸 さとみ (翻訳)
いやー、面白かったな〜、コレは。まぁ、特段新しい発見とかってわけでもないと思うし、多くの人がなんとなく内心思っていたようなことを、こうやってベストセラーです!って形で出してもらえると一歩踏み出す勇気が出てくると言うか、たまに読み返してみると良さそうな本かなと思いました。もちろん立ち読みにもオススメ。
# 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか
不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか (講談社現代新書) 鴻上尚史 (著)
現実はこういうことなんだろうな、、、っていう。軍隊の下っ端とは何かとか、整備の人が爆弾だけ落とせるようによろしくやっといてくれたんだと思う、、とか。自分はそんなこと言える立場じゃなかった、、とか。 それにしても佐々木友次さんの空がどれだけ好きかっていうのが垣間見えて、パイロットとしても異色のスキルというか、他の人とは違う何かを持った人だったんだろうなと思えてくる。 しかし、お忙しい鴻上さんが何度も北海道に足を運んだのに対して、自分は亡くなってしまった祖父母に戦争の頃のことなどほとんど聞くことがなかったのが嘆かわしいというか。。自分だけ戦争のない人生をおくれてラッキーだったな〜なんていう不誠実なジジイにはなりたくないな、、とか。
# 投資家みたいに生きろ――将来の不安を打ち破る人生戦略
投資家みたいに生きろ――将来の不安を打ち破る人生戦略 藤野 英人 (著)
自分が何か特別なお金周りの教育を受けてきたとは別に思わないけど、結果的にここの本で書かれているような思考になっているような気がしてて。まぁ、色んな人の本を読んだりしてきたのが大きいんだと思うし、その昔に企業を応援するような目的で買った株が一時期だいぶ下がったけど、コロナウイルスのこの騒動でガッツリ下がっても尚利益が出てるような銘柄があったりするんだけど、まぁそれはそれで、なんというか、ながーい目で見て、一点だけに集中するんじゃなくて、そして自分の強い分野を〜なんていうのは、その通りだと思うし、やっぱり"人"みたいなところも非常に共感する一冊でした。
# 走るひと7
UVERworldの曲はなんか聴いたことあるかもくらいで、Takuya∞のこともPride Runのことも何もしらないで、なんとなくビレバンのイイところに置いてあったので手にとってみたけど、毎日10kmを50分以内で、、みたいなことを何年も続けてたり、彼に憧れた美容師が走りまくった結果、Takuya∞の家に住み着くようになったり、、とか、昭和世代には響きそうな集団がオシャレに頑張ってるっていうのが個人的にグサっときました。 そして、最近の若い人たちにもこういうノリだったりするのかー、なんて思ってたら若く見えるけど俺とタメだったりとか、自分はあんまりこういうむさ苦しい雰囲気は得意ではないのでアレですけれども、走ったり泳いだりしてる時に自分と向きあったり、何か大事なことを決断したりっていうのは日々行ってることなので、こういうイケてる人たちを通してそういうのが広まったりしたら嬉しいな、なんて思ったりしました。
# 悪党の詩
これもビレバンに置いてあったのを読んだヤツ。とりあえず読んどけメーン 😃