# 英語の勉強は "実践ビジネス英語" だけにした
英語学習について語りはじめるとついつい長くなってしまうのですが…w
楽天で働いてた頃に急に英語が公用語になって手当たり次第いろいろ試してたのはもう何年も前の話。サンフランシスコ3ヶ月住んだり、トロントに半年住んだりしたけど…っていう。
アマゾンに転職して、アメリカやインドの人たちとの会話やメールのやり取りが普通にある環境で働いてたら、手応え掴めてきたけど、もっと伸ばしていきたいと思い始めた。
"都内でパートタイムで英語だけ、且つ、国公立でリーズナブル"なんていうMBAのコースに2年間通った。選考書類の中にTOEICもしくはTOEFLの点数があったのでTOEICで900点取った。
去年からは日本人が自分だけ(今月から2人目の強力な仲間ができた!)、なんていう環境にいて、ひたすら英語で頑張ってきた感ある。
それでも、、、だ。笑
こんだけやってきて、どんだけセンスねーんだ俺、、みたいに凹む時もあるけど、まぁ、なんとかなってるからイイか、、なんて思ってたけど、先日もちょっと書いたLIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略のインパクトが個人的には結構大きくて、っていうか、実際に自分の直感としても60歳で引退なんて現実的じゃないし、逆にいくつになってもエキサイティングな仕事をしていたいっていうのがある。
そうなってくると、センスがなくても、継続して技術的なことを学ばなきゃいけないし、センスがない英語もそうだし、中小企業診断士のオンライン講座を登録しようか、ここ1ヶ月くらい悩んだりしている。
とは言え、時間や自分のモチベーションも有限で。今からTOEICの勉強しようとも思わないし、Skype英会話はやらなくてもイイかな?っていうくらいには仕事で英語使ってるし、ってなると、あんまりズバリな英語学習の教材とかコースって無いものだな?と。
色々調べて、NHKの英語 通訳・翻訳者 養成講座の資料を問い合わせて、通訳のコースに通おうかとも思ったのだけど、なかなかそこまでテンションが上がらなかったというか、なんというか、、いや、こうやって改めて文章にすると、やっぱりやるべきなんじゃないかっていう気がしてきた。。
あぁ、、そういえば、攻略!ABCニュース英語はテレビで録画だけして全然みてなくて、たまにガッツリレコーダーから消すだけの運用になってるんだけど、それも引っかかる、、
が、ですよ。
実践ビジネス英語なら、スマホアプリでストリーミングで聴けて、テキストはKindleで買える。つまりベッドの中でヌクヌクしながら15分間勉強してから活動すればイイ。コロナウイルスの影響で自宅勤務してる人なんかにはうってつけなのでは?と思ったりもしていて。
アメリカでキャリアを築いてきた杉田敏さんによる正しく実践的な内容はさることながら、ユーモアもあるし、Heather Howardさんがたまにするくだけた表現等、学べるところが本当に多い。
実は何年か前に実践ビジネス英語にトライしたことがあるのだけど、その時は詳細な解説もないし、内容が難しすぎてついていけなかったのだけど、今になると、このテンポがちょうどイイ。そして1つのレッスンには必ず2つくらい知らない単語があったりして、良いレベル感なのかな、と。
前回のLesson 22はジョブホッピングがテーマで、今まで3回転職を経験していて、海外のITベンチャーで働いている自分にとっては身近な話題というか、しっくりくる内容でした。
Finished Lesson 22 "Redefining Job-Hopping"
— Eiji Shinohara (@shinodogg) March 6, 2020
Not only just learning English but "pragmatic" topics. I really like #実践ビジネス英語 :)
Lecturer Satoshi san built his career in the US 🇺🇸
Lesson: Streaming x Text: Kindle on my 📱 is comfortable in 🛌https://t.co/lDW4o7J5CP
-- 長く働くためには、お金も時間も、自分への投資が必要で。そして何より、いくつになっても "はじめるなら今" ってことなんだろうなぁと。