# Youtube Originals で Jay Park のドキュメンタリーをみた
ブレイクダンスやHip Hopのカルチャーが好きな、シアトル出身の韓国系アメリカ人の少年が韓国に渡ってアイドルになった。2PMというグループ(名前くらいは聞いたことあるけど、見たことや彼らの曲を聞いたことはない)で成功を収めたものの、自分がやりたいことと、その当時にやっていたこととの葛藤や、文化の違い、事務所やビジネスに利用されることへの反発、、自分には全く縁遠い世界だけど、なんとなく分からないでもないような気がする。
曲は特に聴いたこと無いけど、彼のモロにHipHopっぽい外見(そうじゃない時もあるけど)や、シアトル推しなところ(以前シアトルに本社がある会社で働いてて、割とよく行ってたので個人的にも愛着がある)や、ギャングスタ気取りじゃないけど、アジア系アメリカ人としてのし上がって行こうとする姿勢には好感が持てて。
客演に2 Chanzを迎えた"SOJU"って曲を引っさげてのSway in the morningでのプリモ先生のビートに併せたフリースタイルもカッコよかったな、と。
とは言え、全然知らなかったけど、アジア系なのにn-wordを連発したり、面白おかしい方向性だったり、いや、それにしてもロングビーチのイーストサイドにアジア系のモロなギャングスタラッパーがいたなんて知らなかったわ。
そしてですよ👇コレはかなりショックだわ、、
Snoop Doggy Dogg (当時)の WHO AM I (WHATS MY NAME) のビデオでスヌープが屋上で歌ってるVIP recordsって今はセブンイレブンになっちゃってるのか…#SnoopDogg #VIPrecords #SevenEleven
— ヨシダレッド (元GAFA😎今ベンチャー😽) (@red_yoshida) February 16, 2020
Inside the Asian Crip Gangs of Long Beachhttps://t.co/NTrxhnnf1V
ちょっとJay Parkさんの話から逸れてしまったけど、アメリカでは今でもHipHopは健在(?)で、そこに果敢にチャレンジしている韓国系アメリカ人の彼には頑張っていただきたいものです。