# Zoomで30分くらいの軽いチャットに怯えなくなった
そんなに大した事案じゃなくても、軽くちょっと話そうぜっていうシチュエーションが前職のAmazonにいた頃からよくあった。特にインド系の名前の人だと(発音とかスピード的に聞き取れるのかどうかとても不安だったりして…)心臓バクバクしながら、その会議を待ちながら、突然5分前に、"ごめ、ちょっと急ぎの用が入っちゃったからまた今度で〜"とか言われて、"テメェ!!"なんて思いを抱くこともあった(笑)。勿論連絡もくれず、後から"ゴメンゴメン"みたいなことも起こる。
最近@takusさんの (dotData に入社して半年が経ちました)[https://note.mu/takus/n/n1797c7270ec4] を読んでいて、
大きな学びとして一つ伝えておくことがあるとするなら、アタリマエすぎて面白くないですが、国籍とか言語とかバックグラウンドは違っても、僕らは所詮は同じ人と人であって、一つの場所に集まって、顔を合わせてお互いを理解しようとする、それだけで魔法のように関係が良くなる
コレはそうだな〜と思ってたのですが、コレってグローバルで共通な認識なところもあるような気がしていて、とりあえずZoomでも何でも話しようぜ!って感じなのだな、と。
例えば、今日も朝起きたら、"ちょっと話せる?"なんてメッセージが来てて、30分とか言ってたけど、サクっと15分くらい、自分が担当してきたお客さん(今度彼がアカウントチームに入ってくる)の状況をシェアしたりしたんだけど、1/3くらいは『6月にサンフランでping pongしたよなー、その後の日本どうなん?』的な感じで、なんと言うか、何か意思決定をするとかってわけでもないけど、こういうの結構大事かな、と。最近日本でも1on1が〜みたいなことが話題になることが多いような気がするけど、日本人なら仕事の後に居酒屋にいってアレやコレやDeepに話するけど、日本以外だとあんまりそうでもないのかな?って考えると、仕事時間中に勿論アルコール抜きで、ざっくばらんにお話しましょうっていう文化がイイ感じに根付いたりするとナイスなのですかね〜