"時は金なり"とは言うけれど

今日は所要で先日に続いて家庭裁判所に行ってきたのですが、家に帰るのに電車を乗り継がなければいけないヤツだったのですが、仕事の予定がビッシリ詰まっていて、どうしたもんかな、、と思いつつ、普通に電車乗って、駅のそばのセブンイレブンでカフェラテ(Lサイズ)を買ってゴクゴク飲みながら帰りました。

確かにタクシーで帰ればちょっとは早いのかもしれないし、タクシーに乗ってる間に同僚からきてるSlackのDMに返信できるかもしれないし、、とか思ったけど、渋滞する可能性もあるし、電車の中でもSlackでホゲホゲすることは出来るわけで、、とか考えてる時点でアレなんだろうな、と。

なんとなく40歳になった事実は自分の中で大きかったように思うんだけど、この10年間で金銭感覚変わったか？って言われると、ちょっとは変わったのかもしれないけど、深夜に及ぶ暴飲暴食+ラーメンからのタクシーみたいなことはあんまりしなくなったので、どっちかっていうと堅実になったのかもしれない。

とか、ほのぼのしてるのもイイんだけど、逆にいくつまで今のノリでサラリーマン生活続けるのかな、、っていうのもあったりして。まぁ、40代はイイとして、50歳になった時に両親はそれなりの年齢になってるわけで、今と同じペースで働くのは多分難しいと思う。スキルや経験にレバレッジかけるって言っても、自分が50になった時の30歳の人とどっちがValueがあるか？って言われるとねぇ。。。

そう考えると、ある程度、投資やFXで毎年数%くらいのリターンを出して、それを生活の足しに、、とか考えることもあるのですが、例えば1億円の元手があれば年間5%リターンがあったとして、税金で2割だとしても400万円くらいのアレになりそうですが、元手が100万円しかなければ、、っていう話でして、鶏卵がーとかじゃないですけど、そんなこと言ってるうちに50歳になってしまうような気がしてならない。笑

ということで、証言じゃないけど、"毎日磨くスニーカーとスキル"的なことをずっとやってんだろうなぁ。老眼になっても。ブラっと気ままに世界一周とか出来る日はくるのだろうか、、、