# Google CloudのOnBoardセミナーにいってきた

結構スーツ着た人が多かったなぁ。GoogleGuest-LegacyというWifiのアクセスポイントを使う、、のだけれど、ネットワークの調子が、、ってことで、とりあえずテザリングでホゲホゲやりつつ、講師の方のスムーズなロジ周りやアンケートの案内など。

# クラウドとは?的な話

仮想サーバーであっても色々面倒なので、その辺の面倒なところも含めてGCPでとっぱらっていきたい。 インフラだけあっても仕方ない。エンドユーザーがどういうものを必要としているのか?エンドユーザーの行動から得たフィードバックをどのようにサービスに反映させていくか。そういった部分が注力対象。 k8sはハイブリッド。PaaSとしてApp Engine。更にCloud Functionsとか。 13本の海底ケーブル。エッヂ接続拠点も説明。その他ベーシックな話。

# リソース

すべてのリソースはプロジェクトに紐づく。逆に言うとプロジェクトがないと仮想サーバーを立ち上げたりストレージを使ったり出来ない。複数のプロジェクトを束ねる概念にフォルダがあったり(フォルダも階層構造を持てる)する。 また、GoogleのSalesに依頼して作成する組織ノードというものが存在する。例えばG-Suiteに自社ドメインを追加するとかそういうヤツ。G-Suiteではない他のサービス・プロバイダを使っているような場合はクラウドアイデンティティっていうのを使って組織ノードが作れる。

# IAM

誰がどのリソースに対して何が実行できるのか。基本はプロジェクト内のサービス。オーナー, 編集者, 閲覧者, 課金管理者。別の企業ディレクトリがある場合は、Active DirectoryまたはLDAPから単方向(参照のみ)でGoogle Cloud Directory Syncを使って、Cloud Identityドメインのユーザーとグループに。

# VPC

GCPは最初からグローバルなVPC、、

# 途中メッチャ仕事してたけど…

データベースの話とかちゃんと聞きたかったけど、残念。。Qwiklabsのアカウントを作って休み時間に楽しんだりしつつ、、

# コンテナ話とPaaS話

kubectlのデモとかみてると(自分も含めて…)壮絶に色んな人の睡眠タイムとなっておりました…笑 App Engineを使った受託開発の仕事とかって世の中沢山あるのかな、、たまにはプログラミングのキャッチアップするのにアルバイトとかしてみたいんだけども、、

# Qwiklabs!!

コレをやりたかったのです。一番楽しかったのは最後のロードバランサー系のヤツ。本当はもっとエグいのがいっぱい並んでたら嬉しかったけど、作る側とやる側の最大公約数(?)的なところを考えると、まぁこんな感じに落ち着きそうかな?と思いましたが。👇こんなラインナップ。 Qwiklabs

AWSに転職した時に社内でやり放題だったQwiklabsには本当にお世話になった感があるので、恩返しも込めて普通にお金払ってやってみてもイイのかな、、なんて思ったりもした今日この頃です。

# 楽しかったなぁ

日頃、手を動かして何かをビルドすることが少ないので非常に貴重な機会でした。講師の方、長時間ありがとうございました!発生もペースもとても聞きやすかったです!

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